<お金にまつわる我が家の話>
家計簿について
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家計簿について 〜我が家の1ヶ月の流れ〜

市販の家計簿「Happy家計簿」はとっても使いやすいし、
1ヶ月のまとめのページもあるので家計簿付けの流れがわかりやすいです。
ここからはお金が動いた時に使用する市販の家計簿のつけ方を解説していこうと思います。

○1ヶ月の流れ
うちはダンナのお給料が月末振込みなので、1日〜月末までを1ヶ月としてカレンダー通りに設定してます。
(人によっては20日振込みとかあると思いますが、そういう方は20日〜翌19日
または21日〜翌20日までを1ヶ月に設定すると良いと思います。)

<月初め>
@固定支出を計算
公共料金は全てその月に請求→その月に支払いのため、この時点で正確な値段はわかりませんが、
ある程度これまでの料金から予測して多めに設定しておき、1ヶ月の固定支出を計算します。
思ったよりも安ければ、その分「つもり貯金」できます♪

A積立・貯蓄などを分ける
散財クセのあるさなは、前もって貯金しないとあるだけ遣ってしまいます。
なので、最初に貯蓄分を無理やり積立て。
あと、我が家には「年払い積立て」なる物があるのでその分を積み立て。
(→年払い積立てについてはこちら。)
先取り貯金ってやつです。
これ、効きますよ…(ΦωΦ)ふふふ・・・・

B今月使える金額をはっきりさせる
収入−(固定支出+積立分・貯蓄分)=今月使える金額となります。

C予算を立てる
食費・米・酒・ガソリン・日用品・娯楽・灯油(冬季限定)・その他(予備)の8つに費目を分けて予算立てします(我が家の場合)。
半年くらいは予算立てが難しかったです(笑)。
いくらに設定すればいいのかわからなかったもので。
最初はBでわかった金額を何となく分けてました。

…お給料の金額がわかったら、以上の計算を行います。
それから銀行へ♪

D予算を袋分けにする
費目ごとに袋分けにします。食費はうちの場合は1ヶ月分を3回に分けています。

※2007年ごろから…
袋分けをしなくなりました。
袋分けをしても、月のよって予算内で納まらない費目が出てきて混乱。
(例えば、日用品が一気になくなったり…など)
なので、一応予算は立てますが、
その費目が予算内で納まらなければ別の費目を節約し、
月のトータルの予算を超えないよう
に心がけることにしました。

<日常生活>
予算で済むように、買い物するのみですっ
↑でも、これが一番難しい気が・・・(笑)
買い物の時に底値表を作っておくと便利です。
なるべく安く買えれば、その分予算が浮きますしね♪
(最近あまり活用できていませんが・・・)

買い物したら、家計簿へ記入
このとき、「食料品 ○円」程度にしか記入しません。
(記入スペースは結構あるんですけど)
細かく記入するとしんどくなるので・・・
その代わり、レシートはパソコンの家計簿ソフトで入力して底値管理に利用してます。

<月末>
E各費目の計算
1週間に1回していますが、月末には予算をどれだけオーバー(または余った)かを計算。
今後の予算立ての参考になります。

Fトータルで計算
全体でいくら使ったのか、合計をだします。
全体で予算をどれだけ上回ったか、またはどれだけ余ったかも計算します。
これも今後の予算立ての参考になります。

G特別支出
予算分けした費目以外で突然出費があった場合、その金額は別に記入して合計を計算しておきます。

H集計
最後に Bの金額−(Fの金額+Gの金額)を計算すれば、今月いくら黒字か赤字かわかります。
余ればもちろん貯金へ(笑)。(翌月への繰越は私はしません。)

あとは反省
↑これが大事。
これで1ヶ月の流れは終了です。
書くととってもめんどーに思えますが。 大変なのは月初めと月末のみです。

では。ちょっとがんばって、表にしてみます。



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