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続く節約あれば 続かぬ節約あり<水道代編 その1>

○トイレの「大」「小」レバーを使い分ける
こちらも有名な節約技です。
一般的な家庭のトイレの水を流すレバーは「大」「小」と書いてあって、
用途(笑)によって、使い分けができるようになっていると思います。
ここで。単純に「大」で流した時と「小」で流した時の水量を実際見てみてください
全然違うことに気づきませんか?
どれくらいの水が流れているのか数字で聞くよりも、実際に見てみたほうが実感が湧きますよね(笑)。
(というか、具体的な数字は調べてみてもまちまちだったので、見るのが一番早いと思われます。)
つまり、「小」で流せばいいものまで「大」で流すことが度重なると、
結構な水量を使っているってことになると思うのですが、いかがでしょう?

[続かなかったわけ]
これは続かなかったのではありません。
築○十年の我が団地のトイレのレバーは一方向にしか動きません
「大」と「小」の区別がないのです(涙)。
言うまでもなくこの一方向にしか動かないレバーの水量は「大」並みの量です(T▽T)アハハ!
こんなところで「大は小を兼ねる」精神を発揮してくれなくてもいいと思うのですが…

[結論]
「大」と「小」が区別されているトイレのレバーは、積極的に利用しましょう。
人間、習慣ついているのか、トイレの水を流し忘れることはほとんどないと思われます(笑)。
無意識に流す前に、ちょっと水のことを考えてみませんか?



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