●● ●ガス代編 ●水道代編 |
○トイレの「大」「小」レバーを使い分ける こちらも有名な節約技です。 一般的な家庭のトイレの水を流すレバーは「大」「小」と書いてあって、 用途(笑)によって、使い分けができるようになっていると思います。 ここで。単純に「大」で流した時と「小」で流した時の水量を実際見てみてください。 全然違うことに気づきませんか? どれくらいの水が流れているのか数字で聞くよりも、実際に見てみたほうが実感が湧きますよね(笑)。 (というか、具体的な数字は調べてみてもまちまちだったので、見るのが一番早いと思われます。) つまり、「小」で流せばいいものまで「大」で流すことが度重なると、 結構な水量を使っているってことになると思うのですが、いかがでしょう? [続かなかったわけ] これは続かなかったのではありません。 築○十年の我が団地のトイレのレバーは一方向にしか動きません。 「大」と「小」の区別がないのです(涙)。 言うまでもなくこの一方向にしか動かないレバーの水量は「大」並みの量です(T▽T)アハハ! こんなところで「大は小を兼ねる」精神を発揮してくれなくてもいいと思うのですが… [結論] 「大」と「小」が区別されているトイレのレバーは、積極的に利用しましょう。 人間、習慣ついているのか、トイレの水を流し忘れることはほとんどないと思われます(笑)。 無意識に流す前に、ちょっと水のことを考えてみませんか? ↑TOPへ |