<続く節約あれば続かぬ節約あり>
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続く節約あれば 続かぬ節約あり<電気代編 その1>

○洗濯機のコンセントを抜く
「待機電力」とは、電源を切っている間でも消費されている電力のこと。
電源を切っても、コンセントを抜いていなければ、電力は消費されているってことですよね〜
この「待機電力」はなかなか侮れず、家庭の消費電力の10%程度が待機電力だと知った時は驚きました。
これを減らせれば、電気代節約になるはず♪
そこで、テレビは見ないときは節電タップで元からパチン。
炊飯器も、米が炊けたらすぐコンセントを抜く。ポットも同様。
こんなことを日課にしておりました。
が、ある時ふと気づきました。
洗濯機って、1日か2日に1回、1時間弱動くだけですよね?
それなら、洗濯機のコンセントを抜いて待機電力カットするって結構大事かも!?
…これに気づいた私は、洗濯機のコンセントを抜くことに決めたのでした。

[続かなかったわけ]
実はこの方法。私は10日ほどしか続きませんでした(ぉぃ)。
それはなぜか?
…コンセントに手を伸ばすのがとても辛かったからです(爆)。

 
↑我が家の洗濯機のコンセント。左下の白の物体が洗濯機。

洗濯機を手前に置いている(洗濯ラックの関係)ため、コンセントが遠いのです。
奥にあるコンセントを必死になって抜いたはいいが、
それを「スルッ」と落としてしまったら、今度は拾うのが(狭いので)大変です。。。(数回酷い目に遭いました)
要は、「うちの作りが悪いんだっ(怒)」と言い訳にして続けなかったのです(笑)。

[結論]
色々検索した結果、洗濯機も待機電力を消費しているとのこと。
ですから、手の届く範囲にコンセントがある場合は、待機電力カットが見込めると思われます。
テレビほど待機電力は大きくはないようです。
ただし、あまり頻繁に抜き差しするとプラグが痛むことがあるらしいので、
その辺りは気をつけた方がいいでしょう。
また、水周りですので、コンセント等電気の取扱には十分注意が必要ですっ

最近の家電製品の中には、待機電力0という優れものも出ているようです。
ですから、そーいった家電をお持ちの方にはこの節約方法は何の役にも立たないです(笑)。



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