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 新米主婦の節約体験記主婦業大好き！？我がダンナだめだめ新米主婦トップへ |
私はいわゆる「かぎっ子」ってやつでした。 母は私が小さい時からずーっと働いていて、帰りも遅かったです。 そんな母は 「娘がお手伝いをすると邪魔」 と言わんばかりに晩御飯の準備などてきぱきしておりました。 実際、 「邪魔っ（怒）」と言われたことも何度となくあります（笑）。 母と違って私は動作がとろいのです(*￣∇￣*)エヘヘ そして私は 「台所に一緒に立ったら、邪魔なんやわ〜」という感覚を勝手に身につけ、 それを言い訳にして 大学を卒業するまで母と一緒に台所に立った事がありませんでした（笑）。 私が台所に立つのは「自分の朝ごはん作り」と「皿洗い」と「自分でご飯を作らないといけない時」と「お菓子を作る時」だけで、母が一緒にいる事はほとんどなかったのです。 こんな生活でしたので。 私、高校卒業するまで料理らしい料理をしたことがないのです（ほんとに）。 包丁なんて家庭科の調理実習とか、自分でご飯を作る時くらい。 自分でご飯を作るといってもチャーハンとかラーメンとかばっかり（ぉぃ）。 ですから、「我が家の味付け」なるものも知りませんでした。 こーして私は 「料理ができない」女の道を自ら好んで歩んで行きました（笑）。 →次へ |