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新米主婦の節約体験記 主婦業大好き!?我がダンナ だめだめ新米主婦トップへ |
高校卒業後、私は地方の大学へ進学することを決めた為 1人暮らしを始めることになりました。 最初は寮生活という話もあったのですが、 親も私も「1人暮らしの方がいいだろう」と意見が一致したので、 めでたく1人暮らしを始めることができました☆ しかし。 家賃と学費は払ってもらえることになりましたが、生活費は仕送りゼロ(T▽T)アハハ! バイトで生活費を稼ぐことになりました。 最初の1年くらいは短期バイトを色々やりました。 そんな中で学んだこと。 「料理できひんし。賄いつきのバイト見つけなご飯食べられへんわ」 …食費を節約することが目的ではなく、 「料理ができないから」と自分で決め付けてバイトを探そうとしたです(笑)。 幸い、先輩の紹介で居酒屋でバイトすることが即行で決まり、そこで3年働きました。 思った通り、バイトがある日は晩御飯の心配をしなくてすみました。 ただ、「バイトがない時の晩御飯」は困りました(爆)。 これは、 @友達と一緒に作って(私は何もせず)食べる。 A友達と鍋をする。(切るだけならできるから) B皿洗いの嫌いな友達の家でご飯を作ってもらい、洗い物だけする。 ということで乗り切りました。(当然、材料費は割り勘) …「高校卒業まで料理らしいことをしたことがない」と前に書きましたが。 よく考えると、学生時代も料理らしいことはしておりません(ぉぃ)。 ただ、誰も都合がつかない時は、仕方なくカレーなどでしのいでおりました(笑)。 そーいう意味では、進歩です(謎)。 今の私からこの頃の私へ何か言うことができれば 「さなっ!そんな事でいいのか!?」と言ってやりたいですが(笑)、 こんな何もできなかった私にも、唯一良かったと思える経験があります。 それは紹介してもらった居酒屋でバイトしたということです。 私がバイトしていた居酒屋は「チンするだけ」の料理は出しません(笑)。 家庭料理って感じの居酒屋でした。 ですから、店長が料理をしているのをぼーっと見ていられる機会が多々あったんです。 上でも書いたように、友達に作ってもらったりして自分で進んで料理をすることはありませんでしたが、 この居酒屋での3年間は、何となく料理に興味を持つことができ、結果として「脱・料理ができない女」の準備期間になったように思います。 ※余談ですが。 学生時代は色んなアルバイトをしてみるといいですよ☆ そりゃ、一箇所でずーっと働ける方がいいですが、 色んな職場を見れるのは、学生アルバイトの特権だとさなは思います。 興味のある分野はどんどんチャレンジしてみましょう! ただし。学生時代だけにした方がいいですよ(しみじみ)。 ↑今は携帯でもバイト登録できる時代なんですね...( = =) トオイメ →次へ |