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新米主婦の節約体験記 主婦業大好き!?我がダンナ だめだめ新米主婦トップへ |
大学卒業後。 それは、一般的には「社会人生活」を意味します。 しかし、私は就職しませんでした(できませんでした)。 やりたい仕事に就けなかったので、就職浪人したってことです。 (あ〜、恥ずかしい。。。) で、ちょこちょことバイトをしながら、家に居候しておりました。 バイトと言っても、長期で続けてはいませんでした。 じゃぁ、バイトをしていない時は何をしていたのか? 弟の子守です(涙)。…ちょっと(いや、かなり)荒れてたんですよ(笑)。 そこで、忙しい母に代わって家事の大半&保護者代わりを私がするようになりました。 当然料理もです(汗)。 そうそう。 この頃から、(帰りが早い時は)母と一緒に台所に立つようになりました。 ここまで聞くと、 「おおっ、料理をするようになって、ようやく節約に目覚めたのか〜」と思われるかもしれませんが。 そーではありません。 だって、 晩御飯のメニューを決めてから買い物していたし、 高い物でも値段も気にせずに買っていたし、 家にあるものを使って何かを作ることなんてできなかったし(考えもしなかったし)。 流れで言うと、 母がお金を置いていって、その日食べたい物の材料を調べて買いに行き、 材料が残ったら、母が料理する時に使ってもらう生活をしていたという感じです。 ですから、野菜の相場や旬なんて全く意識していなかったので知りません(* ̄∇ ̄*)エヘヘ お肉もどの位の値段が安いのか・高いのか、わかりません。 食べたい時は、お刺身だって平気で買ってました。 やりたい放題していたんです♪ この生活、結婚が決まるまで続いてました( ̄ー ̄; ヒヤリ 結婚が決まってからこれまでの生活を振り返り、 「ダンナの給料じゃやっていけないっぽいな」と思い始めたんです。 しかし、結婚を決めてから結婚するまで3ヶ月くらいでしたので(笑)、 3ヶ月では私のスタンスが根本的に変わる事はありませんでした(T-T*)フフフ… ただ。 節約に関してはここでも全く意識していませんが、 料理をしなければならない立場になったので、料理に関しては進歩したと言えるかもしれません(笑)。 例えば、そーですね〜… お味噌汁が作れるようになったとか(爆)。 この頃の私にとってはかなりの進歩でしたヾ(@^▽^@)ノわはは 節約に目覚める最初の階段にようやくたどり着いた数年間です。 (まだ1段目にもさしかかってないですが。。。) →次へ |